評論

  1.    

    Governance Qへ寄稿 特集 損保ジャパン「金融庁処分」の深層

    社長井上泉が語る、「損保ジャパン「金融庁処分」の深層」。井上だからこその切り口、ぜひお読みください。

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  2.    

    東証市場区分の見直しの衝撃

    東京証券取引所は、来年4月をもって市場区分の見直しを行い、現在の市場区分をプライム市場、スタンダード市場、グロース市場の3つに再編成することとなった。

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  3.    

    正しい「新常態」の理解

    新型コロナウィルス感染症対策専門家会議が提言した「新しい生活様式」では、マスク着用、手洗い・うがい、こまめな換気、「3密」の回避などが推奨されている。至極もっともなことばかりであるが、感染を恐れるあまりいたずらに不安を煽る報道や行き過ぎた活動自粛の動きも目に付く。

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  4.    

    【評論】コロナと個人情報保護

    コロナ禍、毎日感染者数が増えている様子が、センセーショナルに報道されていますが、必要以上に社会の不安を煽る結果になっているようで注意が必要です。感染者の増加は以前とは格段に増加した検査数の結果であり、また、問題のありそうな層に重点的に検査している背景もあります。

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  5.    

    テレワークは従来型労働に代わりうるか?

    2020年に入って新型コロナウィルスが世界中に猛威をふるっている。わが国でも4月7日に7都府県に緊急事態宣言が発出され、4月17日には全国に拡大、さらに5月7日以降も継続されることが決まった。多くの企業が自主休業状態となり、従業員はいわゆるテレワークで勤務を行うことが要請されている。

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  6.    

    パワハラ問題を考える(その2)-パワハラが発生しやすい職場の特徴

    パワハラが発生しやすい職場のパターンとして、次の5つがあります。1.上司と部下のコミュニケーションが少ない「コミュニケーション」とは何でしょうか?多くの管理職は、「自分の職場では結構コミュニケーションが取れていると思う」と答えます。

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  7.    

    パワハラ問題を考える(その1)-なぜパワハラは増え続けるのか?

    ◆増え続けるパワハラ今年6 月厚生労働省より「平成26 年度個別労働紛争解決制度の施行状況」が公表されました。それによると、民事上の個別労働紛争の相談として「いじめ・嫌がらせ」の件数が62,191 件(前年59,197 件)と3 年連続でトップとなっています。

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  8.    

    ベネッセHD事件から個人情報漏洩と損害賠償責任を考える

    ◆ベネッセHD事件から個人情報漏洩と損害賠償責任を考える今年7月、ベネッセホールディングス(以下、ベネッセHD)から2,260万件の個人情報が漏洩していたことが発覚し世間を驚かせました。

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